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整体に通じる御持て成しの心
4月4日(日曜)、 洗足池公園の桜山でお花見をしました。急遽、比較的近くの方々をお誘いし、(お誘いしたのが前日のPM9時頃だったので)、8名ほどでお花見しました。

なんだか遠足に行く子供みたいに、僕は朝5時に場所取りにゆきました。前夜、雨が突然降ったので、空席があった。首尾よく良い席を確保し、10名ぐらいは座れるようにしました。宴会の開始時間はAM10時で、ボツボツお花見メンバーがやってきた。

お昼頃に、もてなしの達人というべき2人が来場した。桜山は、少し冷えてきていたので、お燗があると最高だった。僕もそんなことを予測して、レンジでお酒を温めて持参していた。けれども、慌てていたせいか、いまひとつのお燗だった。いや、ナマぬる燗になっていた。

件の二人は、小道具を持参していた。錫製の徳利、御猪口、暖める器具・・・。
お酒もお燗に合う逸品だった。

しかし、あんな美味い酒は、初めてだった。

桜満開の気、同席メンバー、もてなし、そしてあのお酒(道具も含めて)、お酌の間合い、そのすべてが渾然一体となって、僕の肩にあるものを解いてくれた。飲めば飲むほどに、和らぎ解放される。

まったく不思議で気持ちが良かった。えも云われえぬ境地。これは味わったことがない。これこそが茶道や整体の嗜みに通じるものなのではないか。

偉そうに整体の先生ヅラして、生意気を言うのが整体ではあるまい。人と相対して、心をほぐし、それを通じて体をもほぐす。これが整体に於ける、お持て成しというものではないか。単にやり方だけを知り、知識がある。若輩の自らが「自己完結した」などというのは、真の整体者ではないと断言する。

おもしろいもので、そういう類の者が僕の体癖を何々という時、大抵が間違っている。知己を得ている柳澤先生だけが、僕の体癖を見抜いた。

嗜みと慎みがあるから見抜けたのであろう。

お花見のお持て成しに真の持て成しを見た。
肩に乗ったしこりを解いてくれた。感謝、ただ感謝!

そこで一句
    『持て成しは なにほどくらむ 我がこころ 結べるしこり とき解く也』

| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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