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推薦図書 【ゾクチェン入門】 ダライ・ラマ著
ダライ・ラマ法王著 「ゾクチェン入門」
ゾクチェンのことを書いていたら、何かよい解説本はないかと聞かれた。1冊だけ選べと言われたら、僕はダライ・ラマ著「ゾクチェン入門」を推薦する。理由は、仏教の完全な戒律を遵守している僧侶としてのラマが書いたものだということと、現代のチベット仏教においてダライ・ラマ法王以上の法嗣は居られないからである。

それに内容がよい。あまりにも神秘的な内容は、真の修行から人々を遠ざける。ダライ・ラマ法王の明晰なご説明により、本当のゾクチェン理解が進むことを願う。また編者の注釈も大変参考になる。

カゲェーといわれる修行体系について言及していることは貴重な部分である。なじみのない言葉の羅列かもしれないが、チベット仏教ニンマ派の究極の教え、マハーアティ(ゾクチェン)だけが、現代の仏教で成仙(成仏)出来得る唯一のものであることを述べておきたい。

ゾクチェンの修行で決定的なものは「真の師匠」である。道を成就した師匠の直接の導き入れがなければ、何も始まらないのだ。プラグをコンセントに差し込まないと電力は得られない。それと同じことだ。

しかし僕はいう。御岳の七代の滝での寒行は、川面凡児大人のいう「禊(みそぎ)」「身削ぎ(みそぎ)」「霊灌ぎ(みそそぎ)」なのである。天の根本の一霊を灌がれる。それこそキリストのいう聖霊によるバプテスマというべきものなのだと思う。なぜなら、滝行の一撃で「天心」を得るからである。ゾクチェンの師の導き入れに匹敵するものを七代の滝は与えてくれる。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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