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野口晴哉述 【触手療法講座:頭部への愉気(1)】 山下式紅療法 
野中操法は主に腹部を中心とした操法で、頭部そのものの刺激というものはない。活点のなかに「脳病一切奇妙」といわれるものがあるが、それはいわゆる合谷(ごうこく)といわれるツボのことだ。

整体操法において、頭部の調律点というのは五ヵ処ある。そのなかには、山下式紅療法(やましたしきべにりょうほう)という、九州のほうの古い療術から取ってきた調律点もある。西村大観先生という『霊脈判定術』を考案した霊術家がいるけれども、その西村先生も山下紅療法の使い手であったという。

西村先生の記述には次のようなものがある。
「山下氏紅療法は、患部に紅を附けて血管作用を変化させる法なり。元禄年間、山下家中興の祖、自楽院常興(じらくいんつねおき)なる典医が、時の藩主:島津綱貴公(しまづつなよしこう)に仕え、一種の紅素を以って治療に従事したのが濫觴(はじまり)である」
山下紅療法を知る上で、貴重なる記述である。

頭部の愉気ということが、今日の記事のテーマだが、頭部愉気における着手の処というのが、頭部第二調律点付近であり、『山下式紅療法』の治療点でもあったのである。

次回より、頭部の愉気について野口晴哉先生が述べられているところのもの
を掲載しようと思う。これもまた『触手療法講座』の白眉なるものの一つであろう。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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