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野中操法 【リュウマチの基本的操法(2)】 野口整体(愉気法)
【リュウマチの基本的操法(2)】である。
通常、治療師・療術師がリュウマチ患者と遭遇する機会はあまりないと思う。特に重篤なリュウマチ患者が指圧の治療所などに行くことは、まずないと言ってよい。だから今回の記事が操法家や治療師の参考になるのかと問われれば、リュウマチの基本的操法はあまり参考にならない技法と言えるかもしれない。しかしながら一人前の操法家ならば一生のうちに何度かは、リュウマチ患者に遭遇することになると思うので、こうして書くわけである。

本当に操法を重ねていれば、施術を受けたいと来る方達がいろいろな症例を見せてくれて勉強させてくれる。だからリュウマチ患者とも遭遇するのは当然のことである。僕などは情けない話だが、かつては痛い部分を擦ってあげるなどということしかできなかった。治療家になるにも、宗教家になるにも信念や理念がフラフラしていて、中途半端で、頭脳も悪く、何年も何年も、ものにならないような体たらくであった。

そういう人間がどこで変わったのかというと、多くの患者から指示を受け、ご愛顧されたことによって、性根を改善・改革させられていったのである。もちろん自分自身の修養ということもある。これは詳しく言うことができる。もう一点、開業しているかどうかという点は大きなところである。問題は自立しているかどうかということだ。第一技術的な面での進捗は、場数による。どこかに勤めていたのでは、その治療院なりの方針に従わなければならない。新しい技術を開発するのに場がないではないか。だからこういう環境にある方は、工夫しなければいけない。工夫しているかどうかは、やっている姿を見ればわかることである。この点は僕がものを教えてゆく上で、きちんと見ているということを、僕とやり取りのある方は認識しておいていただければ幸甚である。あえて記した次第である。

野口晴哉先生お言葉を『触手療法講座』から引用する。

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・・・神経痛はリュウマチとは全然違うんです。リュウマチというのは血液の中に余分なのもたまっちゃう。砂糖がたまるとか、蛋白がたまるとか、まあ色々なものが、脂がたまったりして、うまく血がめぐらない状態で、そういう時にリュウマチというのは起る。リュウマチは心臓の病気。その心臓というのは、此所でドキドキしている処。背中で云うと胸椎の四番、肩甲骨がこうより合って一番くっついている処でその左側を押えると米粒のような塊まりがある。それが心臓が悪いという。リュウマチは副腎の方じゃなくて心臓の方で四番。神経痛だかリュウマチだか分らなかったら、両方押えたあと、おヘソを押えておけば間違いはない。体が掃除されるとズンとよくなってまいります。それから痛みの止まり方が、神経痛の場合にはすぐ止る。リュウマチの場合には掃除が済んでから止る。・・・
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次回、野中操法・野口整体(愉気法)におけるリュウマチの対応を私説を交えて述べようと思う。
(つづく)
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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