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野口晴哉著  『体運動の構造』  推薦図書(1)
現在、野口晴哉著『体運動の構造』(全生社)を用いて整体操法の研鑽をしている。第一巻、第二巻の二冊がある。これは野口晴哉先生が存命の頃に、高等講習会で行われていた内容をそのまま本にしたものである。

これをテキストとして整体操法の勉強をすると大変よく分る。
僕の場合は、毎日の現場が一番の訓練の場である。本来の野口整体では臨床とは言わない。野口先生が「治療を捨てた」と宣言したときから、療術・医術の世界からは離れたからだ。昭和29年から現在に至るまで、野口晴哉創始の整体協会は、文部省管轄の社団法人であり、『体育』を標榜する活動組織である。潜在意識教育=体育である。

前にも書いたことがあるが、在野の操法家のもとには、治療的行為を求めてくる人もいる。自分の責任で、自分の意志と足で立ってゆくには、経営方針やら、世の中のニーズなるものを捉えてゆく必要があるのだ。「整体では治療はしません」ではすまないのである。

整体操法によって在野で生きてゆく志のある人達の為に、僕は正伝:野中操法の研鑽を勧めている。シンプルな技法だが、奥が深く、何よりも野口晴哉先生が、「技術的に百年に一人の天才」と言わしめた人物の法なのだから。

その人物は、ご存知の野中豪策先生(のなかごうさく)である。
現在この先生の遺法である『正伝:野中操法』の原形の『型』を習得し、現代的で且つ臨床の現場で日々使えるような、リアルな操法をも研鑽している。そうしなければより多くの操法家、臨床家が実践し伝承してゆくことはできないと思う。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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