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岡島瑞徳先生への誓い =ご霊前にて黙念す=
昨日、岡島瑞徳先生を「偲ぶ会」があった。僕は経堂のその道場へ行った。道場に行くと会員であった方々が献花したり線香をご供養していた。かたまって話しをされている方々もいた。CS研究会の指導員の方であろうか、岡島先生は会員さんたちの後のことを気にされていた、ということを誰かにお話しされていた。優しい思いやりのある方だったのであろう。人間死んだらその人の価値がわかるというが本当だ。

僕は「天行健」という筆書きの額のあるその道場を訪れるのは初めてであった。雑誌「秘伝」の表紙に岡島先生が出ていて、袴姿で整体操法をしている号を見たことがある。確か1999年あたりの号だ。たぶんニ側の操法をされている写真だった。その袴姿の岡島先生の背後に「天行健」の額はあったと思う。今回ご供養のため参拝したが、たしかにその額縁は道場内にあった。

「天行健」とは易経からきている。六十四卦の中の「天」(乾為天)だと思う。「天行は健なり。君子はもって自らつとめて息まず」だったと思う。これは野口晴哉の人生観や思想の真ん中にあるものだと思う。天心というが、僕は天行健は天心なのだと思う。天の運行は常に健である。日は昇り、日は沈むのだ。小宇宙の人間が徳として本来備わっているのが天心である。だから単に禅的な悟り(「本性」)が野口先生の言われる天心ではないと僕は考えている。

岡島瑞徳師のご霊前にて、僕は「幻の整体操法」を自分の命尽きる時まで追求・啓蒙し続けることを誓い、黙念した。天行健であることを忘れず、自分もまた一本の薪であることを自覚する。薪は燃え尽きても火は消えることがない。薪に火を着けてゆくのだ。僕は大空に、大宇宙に幻の整体操法の火が燃え続けてゆくことを念じている。ウーム、大丈夫。念ずれば必ず現ず、である。
岡島瑞徳先生、生前お会いできませんでしたが本当にありがとうございました。衷心より合掌。
| kawashima1092 | 14:20 | - | - | - | - |

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