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野中操法の基礎:野口晴哉の整体操法教授書より(1)
野口晴哉は終戦前後の時期に整体操法制定委員会の委員長として整体操法の体系を編み出した。戦後になり整体操法の教授をプロを対象にやっていた時期がある。その時分に刊行されたのが『整体操法読本』である。付随して書いたものに『整体操法教授書』がある。これを紹介したいと思う。というのは、僕が日々施術している野中操法(健康腺療法)は、整体操法の中で特殊操法(特殊整体操法)として認定されたものであり、その基礎に整体操法に通底する部分があるからだ。野中操法をやってゆく上でも、整体操法習得を目指すにも裨益するところ大だと思う。ちなみに野中操法という命名は整体操法制定委員会においてなされたものであり、野口晴哉その人によって付けられた名称であることを諸兄は知っておかれるとよい。
まず、あとがきからご紹介する。

《整体操法 教授書》野口晴哉著 より

「後書き

此の書は昭和十九年十月東京治療師会に於いて業者練成の目的の下に整体操法講習会を約四ヶ月に渡って開催せる時 制定委員長である予が心憶えに記しおきたるものである。初伝は藤井真造君に与え別伝は講習終り近き頃諸講師の希望によりて一般発表し 中伝は終了式の日首席天野貫君に与え度は真柄底洲君に与えた 奥伝は講師伊藤緑光君の為に記したものの写しである。初伝とか中伝とか名称を附したが之はただ読む人の心の準備の為に仮に附したに過ぎない」

(続く)
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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