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野口晴哉直伝の気合法
この時期になると滝場を思い出す。僕は20代の時分お滝の修行を随分とやった。丁度秋ぐちから冬場にやるのだ。夜中に山の中の滝場にゆき滝行をやるときは死ぬ覚悟をきめてやったものだ。滝場には誰もおらず真冬なんだから倒れれば当然おしまいだ。修行だからいろんな工夫をしたものだ。身体の暖め方や気合、精神統一の仕方、さまざまやった。当たり前のことだが精神や身体の変化なども体験した。そういう修行みたいなものを何でやったのかというと密教的な技法に通暁したかったからである。神道のほうでいう神人合一、仏教で言う即身成仏を本気で目指していた。でも得たのは多少の体験と我慢くらいかな!?・・・

整体操法の創始者:野口晴哉(のぐちはるちか)は武州御岳の綾広の滝でずいぶん修行したという。彼の先生の松本道別翁(まつもとちわき)が御岳で霊学道場主催の霊学講習会をやっていたから、それにならって御岳でやったのであろう。僕もあそこで川面凡児流(神傳禊流)の作法でやったことがある。滝の作法には仏教系の入滝の仕方と神道系の仕方がある。僕は機に応じて2つの作法を使い分ける。でも一番大切なのは気合である。気を統一すること、これが一番大切で、これを失っすると折角寒い思いをしたのに無駄骨になってしまう。

ごく最近のことだが整体操法を教授していただいている先生から野口晴哉直伝の気合法の伝授を受けた。そんなに複雑なものではないが奥は相当深い。今までの経験で本物の気合法だとわかる。丹田の気の密度を高めるのに優れた方法だといえよう。これを自分のものにしてすぐれた気合を保持していないと整体操法は出来まいと思う。整体操法における気合は、馬鹿でかい声を出すようなのではなく気の密度だと思う。だから滝行だけでなく、この気合法もやったらいいと思う。整体操法を習得したいという人に限らず、これで気の密度を高めたらよい。人生が変わる元を得られると思うよ。これは冗談ではないよ、ホントに。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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