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野中操法研究会 【御岳山気合法修練会 ご報告(2)】 大口真神 現形す
【御岳山気合法修練会】のご報告(その2)をしたいと思う。
普通の整体操法家ならば書くことが出来ないことでも、僕には限界がないから、好き放題書くことができる。
野口整体では、按摩はいけないとか、強い鍼は良くないとか、背骨をボキボキ鳴らすのは良くないとか、いろいろ云われるが、僕にはそんなことは通用しない。ものごとやってみなければわからないし、それが合うという人がおるかぎり否定できない。だから、野中操法研究会の第一のルールは、『人のやっていることを否定しない』、ということがあるのだ。
もともと僕は宗教の世界と治療の世界に二股掛けていた人間だ。先般の御岳山気合法修練会の参加者でインドに行ったことのある人は、僕も含めて4名もいた。滝の行をしたことのある人は、3名いた。整体・治療などのプロは7名いた。野口整体や整体操法のプロの方ならば、あのような山の中の行場には来ないと思う。
実は2月の初め僕は御岳山に来山し、奥宮まで行った。修練会の時には行くことはあるまいと思い、皆さんの分まで来参した。そこにはあの山を護る大口真神という神霊と日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祀られている。当日の武州御嶽神社での御祓いのときにも、このときにも一同の御守護と御加護を祈念した。修行というものをする場合、こういう祈願誓願というものがなくてはならない。それなくして感応しないのである。人間に感応せしむるのと、神霊という存在に感応せしむるのとでは、違うルールがあるのだ。僕は、野口晴哉先生の師匠の松本道別翁(まつもとちわき)を守護し、あの山の大神が彼に『霊学講座』を書かせたという、その根源の力が今も尚、生きているのかどうか、心から祈念していた。
松本翁の霊学道場は、御岳山や熊野那智で、霊学講習をたびたび開いていた。
少年の野口晴哉は、松本翁に教えられた修行を忠実に行った。だから気合法も主にあそこでやったのであろう。松本翁は『霊学講座』全四巻を書いているが、これは御嶽大神(御嶽大権現)のご神示による厳命だったという。御嶽大神(御嶽大権現)とは、修験道の本尊である金剛蔵王大権現、クシマチノ神(オオマトズノ神)、大口真神が合体した、三身一体の神霊のことである。
この御嶽大神(御嶽大権現)に、大口真神を通じて祈り、大口真神の現形(げぎょう)を祈請した。現形(げぎょう)というのは、神道のほうの言葉で、古来我が国では神霊が直接的に姿と現すということがおこなわれ、そして何らかの形をもって姿を留めるということがなされた。これを現形(げぎょう)というのである。
つまり僕は、大口真神の現形(げぎょう)を祈念したのであった。
はからずも翌日、カメラよって、滝の中に現れた『大口真神』が撮影されていたことが判った。この写真は川島整体・健康腺療法研究所内に掲げ、安置しておくことしようと思う。
この出来事により【御岳山気合法修練会】は、【気合霊法の修練会】になっていたのだと感じている。単なる【気合法】ではなく【気合霊法】である。あるいは【霊法 気合術】とでもいうべきかもしれない。
参加者ご一同は、このことに大いに自信をもって良いと思う。
これに関する逸話・秘話は、他にもあるのだが、これは内輪の講習の折にお話させていただくことにする。

川島金山 謹記
| kawashima1092 | 14:36 | - | - | - | - |
ご報告 【御岳山気合法修練会】 無事行満
野口整体、整体操法の創始者:野口晴哉は『念ずれば必ず現ず』と言った。
僕は今日の御岳山気合法修練会で彼の思念というものが生きていると感じた。あんな山奥に十数名の人が来山して、ピクニックをするわけではなく『気合法の鍛錬』を行った。深息法、気合法の鍛錬により、愉気というものが奥儀になる、そう野口晴哉は言った。その言葉を真摯に受け止め、真剣に整体法というものを模索している方々が多勢集まった。滝で気合法を修練することが何なのだ、といわれればそれまでだが、野口晴哉という人が鍛錬した山の中で同じように鍛錬することは意味のあることだと思う。参加者の誰一人、野口先生を見たことはない。しかし、伝承された方法を得て、鍛錬した。

これこそ法を残した人が望むことなのではないか。僕はそのように思う。

参加者の方々は、皆な誠実な人柄で、一緒に鍛錬して気持ちが良かった。
また、講師の先生も的確なる指導をしてくださり、心から感謝を申し上げます。
もし日々鍛錬して、どれだけ響くようになったかを一人でお試しに行くことがあるならば、
神社にはお参りして、山を護る方々に感謝していただきたいと思う。

今回は突然の行事だったにもかかわらず、かくも無事に無魔行満できたことは主催者として、
この上ない喜びです。参加者の皆さんが、今後どのように活用するかは、自分次第。
この方法を黄金にするのは、各個人の練磨によります。

最後に、参加者の皆様には心から感謝申し上げます。皆々さまのご健勝をいつもお祈りしています。
さて、僕もまた、気合法を黄金に変えるべく、鍛錬することにしよう。
| kawashima1092 | 17:54 | - | - | - | - |
野口晴哉直伝の気合法(2) 【愉気は気合としてある】
以前、野口晴哉直伝の気合法については述べたことがある。野口晴哉自身も語っていることだが、深息法よりも気合法のほうが、丹田が内から開くのがわかる。実際にやれば誰でもわかることだと思う。

そのうち気合法講習をあの武州御岳山でやりたいものだ。あの山のずっと奥に行くと大岳山があり、そこには小さな大岳山神社がある。僕は4〜5年前に、そこで柴燈護摩の法をやったことがある。修験などで本当に験力というものを身につけるには、水の行と火の行をやらなくてはならない。水の行とは滝行に代表されるもので、火の行とは護摩の法である。山岳でやるのがベストで、ともに水の精・火の精をつかう。共通していることは気合が大切なのである。

野口晴哉の説く気合法は、彼の師匠の松本道別(まつもとちわき)の説く気合法と、ほぼ同じものである。整腹気合法、打ち込み気合法などである。このほかに、四方の気合というものがある。いわゆる結界法としての効果のある法である。

プロとして整体操法を行う者は、是非とも気合に熟達していなければならない。野口先生が言われている通り、「愉気は気合としてある」のだ。そうでなければ、1人3〜5分間で操法を終えることなどできない。治療一本で立つには練磨し抜いた気合と技がなければどうにもならない。在野の操法家として生きてゆくためには生易しいものではないのだ。新興宗教グループみたいなものでも作って整体指導まがいのことをするのなら別だが・・・。

ついでに述べておくと、治療家はいつも元気でないといけない。「あの人に会っただけで元気になる」といわれるような、そういう元気というようなものがないといけない。また、人の痛みというもの、そういうものが自ずからわかるようでないといけない。体と心は不可分であり、相手の生活上の或る部分(痛みなど)を受け止められるような、老練というか、人生の根拠がなくてはならない。要するに人生経験を積むということだ。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |
野口晴哉直伝:気の密度を高める方法
野口晴哉(のぐちはるちか)直伝の気の密度を高める方法はいくつかある。ご紹介しよう。

々臂弦垉に
⊆抖づ能佶
深息法
は概に
ダ堋嚢垉に
整腹気合法
А○行気法

補足になるがこれらの方法は野口氏の師匠の一人、松本道別翁(まつもとちわき)が教えていたものである。またもう一人の師、桑田欣児先生は深息法のさらに奥の法を教授していたことも付け加えておく。

気の密度が高まり、身体の真ん中の丹田に気が定まると、今度はその気に心つまり深い意識を乗せることが出来る。気は心の乗り物なのだ。潜在意識・深層意識・魂の乗り物は気なのである。気の密度を高めることが第一。これを自在に思う処に置く事・やる事ができる、これが第二。第三、この気に心を乗せる。

愉気・輸気をやる(天心の愉気)

とにかくやってみることだ。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |
野口晴哉直伝の気合法
この時期になると滝場を思い出す。僕は20代の時分お滝の修行を随分とやった。丁度秋ぐちから冬場にやるのだ。夜中に山の中の滝場にゆき滝行をやるときは死ぬ覚悟をきめてやったものだ。滝場には誰もおらず真冬なんだから倒れれば当然おしまいだ。修行だからいろんな工夫をしたものだ。身体の暖め方や気合、精神統一の仕方、さまざまやった。当たり前のことだが精神や身体の変化なども体験した。そういう修行みたいなものを何でやったのかというと密教的な技法に通暁したかったからである。神道のほうでいう神人合一、仏教で言う即身成仏を本気で目指していた。でも得たのは多少の体験と我慢くらいかな!?・・・

整体操法の創始者:野口晴哉(のぐちはるちか)は武州御岳の綾広の滝でずいぶん修行したという。彼の先生の松本道別翁(まつもとちわき)が御岳で霊学道場主催の霊学講習会をやっていたから、それにならって御岳でやったのであろう。僕もあそこで川面凡児流(神傳禊流)の作法でやったことがある。滝の作法には仏教系の入滝の仕方と神道系の仕方がある。僕は機に応じて2つの作法を使い分ける。でも一番大切なのは気合である。気を統一すること、これが一番大切で、これを失っすると折角寒い思いをしたのに無駄骨になってしまう。

ごく最近のことだが整体操法を教授していただいている先生から野口晴哉直伝の気合法の伝授を受けた。そんなに複雑なものではないが奥は相当深い。今までの経験で本物の気合法だとわかる。丹田の気の密度を高めるのに優れた方法だといえよう。これを自分のものにしてすぐれた気合を保持していないと整体操法は出来まいと思う。整体操法における気合は、馬鹿でかい声を出すようなのではなく気の密度だと思う。だから滝行だけでなく、この気合法もやったらいいと思う。整体操法を習得したいという人に限らず、これで気の密度を高めたらよい。人生が変わる元を得られると思うよ。これは冗談ではないよ、ホントに。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |

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