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幻の整体操法【神崎崇嘉先生の正体術セミナーに参加する】
昨日、(株)カンザキュー代表:神崎崇嘉先生の正体術セミナーに参加させていただいた。僕が正体術といわれるものに接するのは初めてのことである。高橋迪雄先生の正體術矯正法はあまりにも有名である。あの野口晴哉先生の整体操法にも取り入れられているというのは知っておられると思う。

実際のところ、野口晴哉先生は高橋迪雄先生には直接会っていないようである。どういう経緯かは存じ上げないが、まちがいなくそこから出ている技法が整体操法の中にはある。

この正體術矯正法というものは、我々が整体という言葉を聞いて連想する方法そのものであると思う。しかし、この正体術を体得するのは至難だと云われていた。この幻の整体法である『高橋正體術』が、現代において使える形で『正体法』として復刻されたわけである。

元々の高橋正體術には、動診というものがなかったという。であるから、天性の観察眼と感性がないと施術できなかったのであろう。高橋先生が関東の田舎に住んでいたということもあったというから、そんな事情でほとんど失伝ということになったと思われる。もちろん戦争というものの影響もあったと思う。

おもしろいもので、そういう状況にあっても幻の法は復活するのだ。これはある種の天意なのではないかと思う。「新正体法」ということで動診を取り入れたのはM先生という方だそうである。しかし、それもかなり難解だったようである。

神崎先生は、動診というものを活きたものにし、それによって各自の矯正法を導き出せるように正体術を組織しました。この業績は大きいと云わねばならない。受講生の誰かが云っておりましたが、これで半世紀は大丈夫だと。門外漢の僕ですら、興味がわき、分り易かった。この正体法は、これから広まる、そう確信しました。より多くの操法家が学ぶことを切望いたします。

話が少しズレるが、インドで古代から伝承されている哲学叡智では、天意や霊感みたいなもののことをアイデアという。なぜ、ある特定の個人に、ある種の決意や想念が浮かぶのか。それはアイデアなのだという。心の中の雑念などが無くなったり、雑念をあるがままに見れるようになったり、無心になるとアイデアが浮かぶ。神崎先生も僕もアイデアを受け取ったのであろうし、なんだか背後にある、大きな意志みたいなものを感じざるを得ません。今後が本当に楽しみです。

なお、今回のセミナーでは僕はゲストとして参加の上、正伝:野中操法を皆様にご紹介した。皆様、ありがとうございました。
このような機会を与えてくださった神崎先生にあらためて感謝申し上げます。
いや〜、しかしセミナー後のお酒は美味かった(笑)。
| kawashima1092 | 01:06 | - | - | - | - |

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