Page: 1/1   
【松本道別師の奥津城】 森坂氏が発見す!
松本道別翁の奥津城にて
    (松本道別師の奥津城に参詣す)

平成21年12月4日(金)は記念すべき日となりました。野中操法研究会で研鑽を重ね、御岳山滝行気合会・霊学講座座学にもよくご参加しておられる森坂さんが、松本道別翁の奥津城(お墓)を発見してくれたので、彼を案内人として参詣することができたのである。

森坂さんは松本翁のお墓のある広い霊園を5日間も来訪し調査した。その結果、違う事なき師の墓標を探し得たのである。神仏のご加護の賜物であろう。

先月の霊学講座の折り、僕は松本翁のお墓について言及した。森坂氏は霊学を志すならば祖の所にゆきお参りしなければいけない。それがスジであると考えたという。5日間掛ったというのは「行試し」だったのであろう。

我が会では滝行気合法を標榜し、霊学講座の祖である松本道別師(まつもとちわき)の道統を中興しようとしている。松本翁のお弟子には、戦前のことであるが、蒼々たるメンバーがいる。整体協会の創設者・野口晴哉師もその一人である。僕の師のひとりも松本道別翁のお弟子である。

松本師の霊学講座の修道の段階には、およそ3段階ある。我々はそのうちの1段階から2段階を修練しつつある。また3段階目も徐々に、その前伝をお伝えしている。

松本師は霊学道場を主宰し「霊学春秋」という雑誌を刊行していた。その第8号で次のように述べている。『我輩は事功を現代に望まず、五十年後百年後の知己と結果を天上の高天の原に待たむと欲するのである』と。御岳山にて滝行気合帰神法を行う一団は我ら以外に遂に居らず。翁のいう50年、100年後の知己とは、我々であると確信するものである。

我が野中操法研究会、滝行気合法の会ともに、100年200年先の人類邦人にむけて念力・思念を発しているのである。僕は今日みなさんの分まで念を凝らし祈請した。奥津城(おくつき)を清掃させていただき、献花・焼香のうえ供養の読経を奉献した。

森坂氏の功績をここに永遠に刻印したいと思う。
松本道別師は、昭和17年5月31日仙去 享年72歳
東京の多磨霊園にご子息・お孫さんと共に永眠す
本名は松本順吉(まつもとじゅんきち) 墓標は昭和46年5月建立

霊学を真摯に志す者、心を清くしてお参りせられよ。必ずご加護あり。

野中操法研究会会長 川島金山 謹んで之を記す
| kawashima1092 | 21:53 | - | - | - | - |
開眼!人體放射能 【気の達人に出会う】 復活秘道(6) 
一昨日、気の達人に出会った。
まず、新体道創始者:青木宏之先生、日子流護身術の田中光四郎先生、自由人ネットワーク代表の河野智聖先生・副代表の山上先生、新体道代表の大井先生である。その他にも色々な方とご縁があった。

殊に田中先生には活殺自在の気を感じ、青木先生には天地に通じる気を感じ、河野先生には整体・武術一途の気を感じた。時代が時代であれば、皆さんサムライになっておられた先生方だと思う。

僕は武道武術には無縁の者だ。だから、かえってその気の質の違いがよくわかる。不思議なものである。不思議といえば尚不思議なことがある。11月3日僕は特別な思いで御岳山七代の滝に行き滝行気合法を修行した。自分のための修行だ。この日は事のほか寒かった。午前の早い時間は人も居らず良いコンディションだった。この日の修行で、野口晴哉先生の師匠である松本道別翁が説いていた『人體放射能』というものの実態が掴めた。すべてが一つにつながった。野中操法の奥義と共に、遂にこのことを掴んだと自負している。

詳しいことは、いま書いている本に書くのでここでは述べない。このことを世に出すことのできる光栄をひしひしと感じている。そのような心境で御岳からの帰途についている途中、ある方から青木宏之先生にお会いする件について連絡を受けた。人体ラジウム、人體放射能という気をつかみ、体得する方法を得たその日に「気の達人」に出会う話が出てくる。奇妙というよりほかない。皮膚病一切奇妙を研究しているから奇妙なのだろうといったらオチになってしまうが・・・。

青木先生に本を書いていることを申し上げたら、生きているうちに何でも聞いて、ということを言って頂いたので、大変ありがたく思い、色々なことをお伺いにゆこうと思っている。ずうずうしい極みだが・・・。余談だが、先生のご子息やお孫さんは僕と同じ学校の出身ということも判り何だか身近に感じた。

河野智聖先生も野中操法に興味を持っておられる旨、お話されてましたので、僕のほうからご連絡したり、お伺いすることもあろうかと思います。皆さんで整体の道を盛り上げることができればと思います。整体ルネッサンスは、まだまだ序章です。

御岳山七代之瀧での松本道別翁と西原兵治会員
(七代之瀧での松本道別翁と西原兵治)
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |
抜けば命のいずみ湧く =生命腺療法とは=
野中操法は元来「健康腺療法」という民間療術であり、整体操法の中の特殊操法でもあると再三述べてきた。また、野中操法(健康腺療法)は創案した当時、「生命腺療法」と呼称されていたという事実もある。野中豪策は自ら創案した療法を当初「生命腺療法」と名づけたのであるが、師匠の藤田先生(アソカ療法の大家)から「『生命腺療法』というのは命のやり取りをするようであるから良くない、『健康腺療法』としなさい」といわれて正式に「健康腺療法」という名称になったのである。
まあ「生命腺」にしても「健康腺」にしても、手相の用語みたいなものだと思うのだが・・・。
「野中生命腺療法」なんていうのも良い名称なのではないかと思う。
僕個人は「健康腺指圧療法」が気に入っている。
技は「健康腺・生命腺の指圧・抜圧(ぬきあつ)」という説明が「簡にして明」本質を言い表していると思う。

『けんこうせん、指圧・抜圧(ぬきあつ)これ秘訣
                     抜けば命のいずみ湧く・・!』

| kawashima1092 | 01:24 | - | - | - | - |
幻の整体法:野中操法(健康腺療法)の復活秘道(4)
健康腺の中でも第一健康腺といわれる処が野中操法(健康腺療法)に於ける操法の急所だといえる。以前にもすこし紹介したが、この処で腰椎の一番から五番の状態を読むことができるのである。また健康腺の急所の一点の整圧(指圧・抜圧(ぬきあつ))により全身を一気に整体するということが可能だともいわれている。野中操法の究極の極意は、急処一点を見つけ出して完璧に整圧することである。まあ、そんなことができたのは野中豪策先生(のなかごうさく)だけであろうが・・・。
だからこそあの野口晴哉が野中豪策のことを「技術的に100年に一人の天才」と評したのであろう。

整体操法でも腹部から腰椎を読むということをする。腹部との関係で腰椎を診るとその人の体の持つ潜在力がよくわかる。治療・指導というものは、その人の潜在的な欲求や潜在体力をよく診ないと上手くゆかない。腹部と腰部は、操法者が診なければならない要処なのである。

言葉一つで見事な治療になることもある。
だから腹部・腰椎の状態をよく診ておくことが大切なのだ。
一本槍ではおぼつかない。いくつもの物差しがいるのだ。
何でもかんでも押せば良いというものではないのだ。
その意味で「健康腺を腹診法としてつかう」という吉田先生の高弟:Y先生(健康腺鍼術:免許皆伝の先生)の言は至言であり、復活秘道の指標といえよう。
よく腹部全体と第一健康腺を診ること、これを日々の操法の指導・治療に取り入れることを皆様にお勧めする。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |
幻の整体法:野中操法(健康腺療法)の復活秘道(3)
前回・前々回、鍼の健康腺療法というものについて述べてきた。繰り返しになるけれども健康腺療法の創始者は野中豪策(のなかごうさく)であります。野中先生の師匠はアソカ療法の大家:葉隠れ武士の藤田先生であり、野中豪策の正統後継者は吉田禎克先生であるということです。吉田先生は手技療法の大家であっただけでなく、鍼による健康腺の調整・治療というものを創始した方でもあります。ですが鍼の健康腺療法というものは、直接的に健康腺といわれる急所に鍼を打つものではありません。

鍼の健康腺療法の後継者というのは、つまり吉田先生の門人の免許皆伝者ということになりますが、現在2名しかおりません。免許皆伝の証書を受けた方は3名ですがお一人はお亡くなりになりました。現在、治療にあたられているのは、世田谷区の一番弟子:Y中先生と、岩国市の二番弟子:Y原先生であります。このお二人が鍼の健康腺療法の継承者であり、吉田禎克先生より直筆の免許皆伝証書をいただいている先生方です。
このことは動かし難い事実であります。

手技療法の健康腺療法はというと、これは昭和20年前後の整体操法講習会によって特殊操法として認定され、野中操法と命名されました。野口晴哉やその他の操法家によって、その技法が取り入れられ、独特の使い方も生まれてきました。もちろん吉田門下にても伝授が行われてきましたが、手技療法としての野中操法を理解体得した方はいないと申し上げてよいと思います。そもそも整体操法の体系を学ぶこと無しに、野中操法を活かす道はないと申し上げておきます。増上慢で体得したかのように広告する輩がいるかもしれないので明言しておきたいと思います。

吉田先生の健康腺療法講義の録画、吉田門下の先生方の何人か、その他の整体操法家などとの技術交流、僕自身の臨床・工夫により、ようやく野中操法の原型の型が復元できたのです。
僕が吉田門下の方から手ほどきを受けたときの型は、野中豪策や吉田先生が教えられていたものではありませんでした。手ほどきを与えてくれた方の勝手な創作でした。整体操法も知らなければ、健康腺鍼術の免許皆伝も受けていないのですから正しい方法を教えられるわけがなかった。ただそれだけのことです。

鍼の健康腺の免許皆伝者のY先生とのお話しで共感したのは、健康腺というものを把握する練法は、腹診方法として健康腺を診るということです。多くの患者の腹部を触診するのです。これが野中操法(健康腺療法)体得の一里塚だと思います。整体操法には腹部調律点や鍵十字操法などありますが、操法家を目指す方は、よくよく腹部を触診してください。

脳天に響くような厳然たる力で押し切る、などというような表現で野中豪策の操法体得道場みたいなものをやるような軽薄・浅はかな珍妙な教えには目もくれず、皆様におかれましては正しい復活秘道を歩んでいただきたい、本物の野中操法の伝承を理解して頂きたいと思います。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |
幻の整体法:野中操法(健康腺療法)の復活秘道(2)
野中豪策(のなかごうさく)の法の正統後継者は吉田禎克先生であり、吉田先生は鍼による健康腺療法を創始した人だ。吉田先生門下では、この鍼術を教えていたのである。したがって健康腺療法における鍼術を語ることの出来るのは、吉田先生から直々に免許皆伝を受けた者だけが言えることだと思う。

読者が間違えてはいけないので、鍼の健康腺療法の出来る先生は以下の2名だけだということを申し添えておく。もちろん免許皆伝の証書を持つ先生です。吉田先生の健康腺鍼術を語ることが出来るのは免許皆伝者のみです。
まず一番弟子の世田谷区のY先生、次に二番弟子の岩国市のY先生のお二方
です。あともう一人、大田区のY先生がいましたが、残念なことに昨年お亡くなりになりました。

僕は手技療法を志す者ですが、本物の健康腺鍼術がこの世に残ることを期待しています。それは吉田先生より直筆の免許皆伝証をいただいた先生方の生徒さんの中から出てくるのであろうと思います。

Y先生のお話によれば、健康腺療法+鍼で、健康腺の部位が良くなるのではないということです。そんなに単純なものではないようです。これは健康腺における症状の深さ、骨盤の閉開に関係のあることなのです。
吉田門下においても外部の者でも、鍼術についていい加減なことを平気で言う人間がいるといけないので、ここに公けに発言する次第です。諒とされたい。

ちなみに手技のほうの野中操法(健康腺療法)は、幾人かの整体操法者により受け継がれている。その代表が野口晴哉で戦後四ヶ月間の整体操法講習会を東京治療師会主催で開催している。もちろん野中操法(健康腺療法)も伝授されており、恥骨における硬結をはじめから処理できたのは野口晴哉だけだったと言い伝えられています。そういう流れの中で僕はいくつかの伝承を持っています。その中には、腰椎の一つ一つと健康腺が関連していることを明確にしているものもあるのです。健康腺を教えている人の中には、そういうことは知らずに教えている方もいるようなので敢えて秘伝を述べてみました。自分の先生を選ぶときには慎重に本物を選びたいものです。

今の時代、鍼の健康腺療法・手技の野中操法、共に体得するための秘道が開かれているのである。
| kawashima1092 | 00:00 | - | - | - | - |
幻の整体法:野中操法(健康腺療法)の復活秘道(1)
以前の記事で野中操法(健康腺療法)を創始した野中豪策(のなかごうさく)の正統継承者は吉田先生であることを述べた。吉田門下に優れた先生方がおられることも述べた。そのなかで吉田先生の鍼の健康腺療法を継承されている先生がいらっしゃることを紹介しよう。詳らかに書くことは出来ないのだが、この先生は健康腺を腹診法として用いる吉田先生の秘伝を受け継いでおられる方である。もちろん免許皆伝の証書を吉田先生から頂いている。幸いなことに、この先生から健康腺療法に纏わるいくつかの貴重なお話を伺った。だが手技療法としての野中操法はされていないという。白眉なのは吉田先生が本気で施術された手技による野中操法をご自分の身体で体感したことがあるというのである。別のところで聞いた話では、この先生(Y先生としておく)に吉田先生は跡目を継がせたかったようである。Y先生が鍼の健康腺療法について書いたものも読み、更に直接お話を伺ってみると、鍼の健康腺療法というものを確かに体得しておられることがはっきりわかる。しかし僕が目指しているのは整体操法+野中操法であることも述べた。Y先生との会話でおもしろい話しもあるのだが、これはいずれ書く本のネタにしようと思う。世の中いろんな人がいるからね・・・。
野中操法の復活の秘道は、いままさに開始されているのだ。
| kawashima1092 | 00:45 | - | - | - | - |

Calendar

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>

Profile

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Recommend

Search

Entry

Archives

Category

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode